tm-DIY’s blog

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自作PC価格2021年!!

今回は予算別に分けてPCパーツを紹介していきます。今回は、価格で見る自作PCの紹介をしていきます。紹介する価格帯は5万円

世の中には数多くのパーツがあるから今回紹介する組み合わせはほんの一部です。(写真はイメージです。)

完全に主観で選んでいるので、参考程度に見てください。初めて自作PCを組むけどマジでパーツどれ選んだらたらいいかわからないって人向けのです。

今回は5万円以下

組む自作PCとして、最低限の動画編集にFPSゲームとあわよくば配信までできる環境を目指して構成を考えてみました。

パソコンの核となるCPU

 

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CPUはRyzen3の3100です。4コア8スレッドで基本クロックが3.6GHzのCPUとなっています。

お値段は13.311円。

一世代前のローエンドCPUになるので、過度な期待はできませんが、ストレスを感じるほど、遅いと感じることはないと思います。

もし、intelのCPUで選ぶなら、Core i3 1011F!!
intelの最新世代のCPUで先ほどのRyzenと同じく4コア8スレッド。

基本クロック3.6GHzとなっています。

価格は11.100円。

intelのcpuの方が安いんですが、CPU単体で見るとCore i3 1011Fのほうが、同性能で安く買えるんだけど、マザーボードも含めると、微妙に高くなっちゃうんです。

intelの最新世代CPUは、ソケットが旧世代のCPUから変更されているためまだあまり価格が落ちてていないマザーボードを選ばざるを得ないということで、今回は5万円以下にするためRyzenのcpuを選ぶことにします。

楽天CPU

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https://tm-diy.hatenablog.com/entry/2021/06/12/215236

マザーボード

 

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マザーボードはASRockのA320M-HDV R4.0を使用します。規格はMicro-ATXで、

価格は驚異の5.718円。

もともと今回使用するCPUの前の世代向けに作られたマザーボードだから、発売されてから年月が経っているためこれだけ安く買えるんです。

5万円で作れるPCだから、予算を抑えれるだけ抑えています。

ちなみにintel CPUのCore i3 1011Fで組む場合は、規格はMicro-ATXで価格で8.564円です。

メーカーはどちらもASRockで選んだけど、もし、予算に余裕があるならASUSマザーボード初期不良が少なく安定していると思うので、ASUSが良いかな?

楽天マザーボード

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https://tm-diy.hatenablog.com/entry/2021/06/12/212044

グラフィックボード

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ゲーム性能に大きくかかわるグラフィックボードは、玄人志向のGeForce GTX1650 GDDR64GBを使用します。

価格は13.500円。

安定して144fpsを出したいなら、最低でもGTX1660superijyou wo
おすすめするけどこちらはガチ環境でゲームをしない人向けのグラフィックボードです。

ちなみに、GTX1650にはメモリがGDDR5とGDDR6の2種類があるけど、GDDR6のを購入してください。

ちゃんと性能に差があります。

ほかに低予算グラボとして上げられるのが、RadeonのRX570だけど、地味に予算オーバーなのと、最近入手が難しくなってきたので残念ながら却下です。

メモリ

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メモリはADATAのDDR4-2666MHz 8GBを2枚使用します。

価格は5.855円。

選んだポイントは動画編集や配信を行うということで16GBは欲しいので名の知れたメーカーの中で、

最安のメモリを選択しましたメモリクロックは2666MHzですが、この格安自作PCではそこまで気にすることはないと思います安い分見た目は少し物足りない。

CPUクーラー

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CPUクーラーはCPU付属のWraith Stealthcoolerを使用します。AMDの付属クーラーは比較的冷えるとの評判です。

このレベルのCPUでわざわざCPUクーラーを別で購入するメリットは薄いので、今回は付属のクーラーを選択しました。次はストレージ。ストレージはCrucial SSD240GB BX500です。

SATAケーブルで接続する2.5インチのSSDとなっています。

価格は3.580円

容量が240GBで足りるの?正直500GBは欲しいところです。

実際240GBでどれくらい入るかとゆうと、Windows 10のOSと、ゲームがApex,Fortnite,Rainbow Six Siegeの3つを入れたら、そろそろ限界って感じですね。

ちょっと将来的に考えると厳しいのでストレージは、いつでも簡単に増設できるから足りなくなったら足していく形で十分です。

電源

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電源は玄人志向のstandardシリーズ500Wを使用します。

価格は4.282円

電源容量は使用するパーツの合計使用電力の、大体1.5倍~2倍程度必要なんだけど、これくらいの性能なら500Wあれば十分です。

PCケース

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PCケースはThermaltakeのVersa H17を使用します。対応マザーボードのサイズは、Micro-ATX以下で、

価格は2.973円

格安PCケースの定番です。シンプルでスタイリッシュなケースです。

さて、これで全てのパーツ紹介が終わり。

合計49.219円です。

全て2021年1月時点でのアマゾンの価格を参考にしています。後、金額にOSは、含んでいないので、注意してください。

皆さんも格安自作PCつくってみませんか?