副業に向いている職業
家でできる在宅ワークは、通勤に時間を取られることがなく、人間関係のストレスもありません。
また、家事や育児の合間に仕事ができるので、主婦も気軽に始められる点が良いのではないでしょうか。
在宅ワークでストレスフリーな働き方を実現するには、自分が好きなこと、得意なことを活かすのがポイントです。
人それぞれに向いている仕事というものがあるので、まずはいろいろと試してみて、自分に合ったものを探す必要があるでしょう。
そうすることで効率よく、楽しく働くことができ、報酬もどんどんアップしていくでしょう。
まずは、どんな種類の在宅ワークがあるのか知っておきましょう。
1.アンケートや商品のレビュー
商品を販売する上で、アンケートやレビュー、クチコミというのはとても重要なものです。
そのため、お金を払ってでもレビューが欲しいと考えている企業が多くあり、在宅ワークとして募集があるのです。
一番手軽なのは、在宅ワークのサイトでアンケートやレビューの仕事を行うことです。
ただ答えるだけ、感想を書くだけというものがほとんどで、一件あたり数百円の報酬が得られます。
本業と同じぐらいの額を稼ぎたいと思っている人にはおすすめしませんが、手軽にお小遣いを稼ぎたいと思っている人には良いでしょう。
2.データ入力
データ入力は、指示されたデータの数値や文字情報をパソコンで入力する仕事です。
難しいイメージを持つ人もいるかもしれませんが、未経験からでも始められる事務作業が多く、慣れればスピードもアップするので、十分稼ぐことは可能です。
根気よく正確に作業できる人に向いているでしょう。
3.シール貼り、箱詰め
家でできる内職として、昔から知られているシール貼りや箱詰めの作業です。
パソコンができなくても自宅でできる仕事なので、気軽に始めることができますね。
単調な流れ作業になりますが、向いている人はサクサクこなすことができるでしょう。
ただ、家に商品を置いて作業する必要があるので、ある程度のスペースが必要になりますね。
4.ブログでアフィリエイト
自分のブログに企業の広告をはることで、収入を得るのがアフェリエイトです。
企業にとっては、ブログを通して商品を紹介、宣伝してもらえるという利点があり、実際に訪問した人が商品を購入した場合、ブログ、サイト運営者にも報酬が支払われます。
つまり、多くの人が訪れる人気ブログやサイトを運営することで、より広告を拡散することができ、報酬を得ることができるというシステムです.
ある程度の根気と時間が必要になりますが、人気の記事を書き溜めていくことで安定した収入が得られるようになるでしょう。
6.ウェブライター
インターネット上の記事、ホームページの文章などを執筆するライターをウェブライターと言います。
文章を書くのが得意、好きという人は、在宅ワークサイトでたくさんの仕事を見つけることができるでしょう。
得意分野や自分の生活に密着したサブジェクトを選ぶことによってスムーズに執筆ができ、書いた分だけ報酬もたくさん得られます。
在宅ワークサイトには、1文字0.5円、1円という文字単価が提示されており、1記事は3000文字程度というのが一般的です.
7.デザイン系の仕事
Webデザインの仕事をしていた、イラストが描けるという人は、在宅でデザイン系の仕事をすることも可能です。
登録型のクラウドソージング会社のサイトでは、デザイン系のコンペがたくさんあります。
あなたの実力を企業やブロガーなどのイラストを必要としている人に気に入ってもらうことができれば、在宅でデザイナー、イラストレーターとして働くことも可能です。
僕自身、もしも絵が上手かったら絶対にやりたいと思う仕事です。
パソコンとネットさえあればすぐにでもイラストは販売できる時代です。
僕が頻繁に利用しているのは自分の得意を仕事・副業にできるサイト「ココナラ」です。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。