若いうちに始めた方がいいこと
20代のうちにやるべき12事
1. 複数の分野で専門スキルを身につける
20代のうちに、2〜3つの分野で「専門スキル」を習得しよう。なぜなら、これからの時代は複数の専門スキルを持つ人が、どこへいっても重宝される時代だからだ。
たとえば、30歳まで「IT」でスペシャリストとして活躍した後、30歳からはIT経験を活かしながら「金融」で活躍する、「IT×金融」といった独自の組み合わせである。
これからの時代、広く浅くの「専門スキルがない人」は、仕事はどんどんなくなってしまう。というのも、「テクノロジーの進化」と「外国人労働者の参入」があるからだ。
だれでもできるような「広く浅く」の仕事は、テクノロジーや、給料の安い外国人労働者に奪われることになる。
一方で、狭く深く身につけた「専門スキル」を活かした仕事は、簡単にテクノロジーや外国人労働者に奪われることはない。その上、複数の専門スキルを持つことで、より価値の高い人材になり、20代はもちろん、30代や40代になっても、自由度高く働き、人生を豊かにすることができる。
そういう豊かで右肩上がりの人生を送るためには、未来にどういうスキル・知識が価値を持つか、20代のうちに見極めることが大切だ。たとえ自分のやりたいことを極めても、それが未来に必要とされるものでなければ意味がない。
例えば僕の場合、今後も需要が高いであろう「英語」「Webマーケティング」「プログラミング」などの専門スキルを20代で培ってきた。
その結果、仕事で一定以上の成果を上げることができ、培ってきたスキルを活かして、自身で会社経営をすることもできるようになった。迷ったらこういうスキルを学んでおくと間違いない。
高い価値を持つ専門スキルの3条件
参考までに、これからの未来の働き方を描いた書籍ワーク・シフトでは、未来において価値を持つ専門技能の条件を3つ挙げているので紹介しておく。
その技能が価値を生み出すことが広く理解されていること
その技能の持ち主が少なく技能に対する需要が供給を上回っていること
その技能がほかの人に模倣されにくく、機械によっても代用されにくいこと
簡単にいうと「みんなが価値のあるスキルだと思っていて、そのスキルを持っている人が少なく、かつ他の人や機械に奪われづらいもの」となる。
この3つに当てはまる専門技能を、20代のうちに2,3つ身につけよう。
2. プログラミングスキルを身につける
もしあなたが「将来これと言ってやりたいことはないし、何をしたら良いんだろう」と感じているなら、プログラミングを学んでおくと良いと思う。なぜプログラミングを学んでおくべきかというと理由はシンプル。プログラミングを身につけておくと、人生で選べる生き方、働き方の選択肢が増えるからだ。
プログラミングは今後10年間は確実に需要が伸び続けるスキルにもかかわらず、習得までの時間がほとんどかからない。未経験からスタートしても1ヶ月で基礎スキルを磨けて、実務経験を2年でも積めばフリーランスエンジニアになることができる。
フリーランスエンジニアになれば、年収1,000万円、週3勤務で月収50万円、リモートワークなどの時間や場所、そしてお金にしばられない人生を実現することができる。
いまエンジニアは圧倒的な売り手市場なので、驚くべきことに、本当にだれでも2年ほどやればそういう待遇を目指せてしまう。実は僕も営業職だったが、1ヶ月プログラミングを短期集中で勉強し、いまはそのスキルを使い、副業で生活費を稼ぐことができている。
いまやりたいことがなくても、この先やりたいことは突然出てくるスッと現れてくるはずだ。その時にやりたいことを選べるようにするためにも、食いっぱぐれない「手に職」をいまのうちに身につけてほしい。僕のように1ヶ月でスキルを身につけられるスクールがいまはたくさんあるのでそこを利用して始めてみると良いだろう。
おすすめスクールはTechAcademy 。僕も受講したスクールで、1ヶ月で簡単なアプリケーションサービス開発までできるようになった。
オンライン完結で初心者向け、もし自宅にいる隙間時間を使い、最短でスキルを一通り身につけてみたいと思うならTechAcademyで間違いない。百聞は一見にしかず、7日間の無料体験もあるので、まずは気軽にタダで試してみてはいかがだろうか?
3. 英語を身につける
プログラミングと並んで身につけておくべきスキルは「英語」だ。なぜなら、英語を習得しておくだけで、人生の選択肢や可能性が何十倍にも広がるからだ。
まず、英語を使えるようになるとコミュニケーションできる人の数が増える。現在、世界で英語を使用する人の数は17.5億人だ。それに対し日本人の人口は1.2億人である。
つまり、英語ができるようになるだけで、コミュニケーションを取れる人の数は14.5倍に増えるのだ。これは、あなたの仕事のクライアントが14.5倍に増えることを意味し、ビジネスの可能性が広がることを意味する。
また、英語ができるようになると、就職・転職・昇進・昇格などが有利に働くようになる。
英語人材は年収が高いことが多いので、転職で年収を100万円、200万円とアップすることもできる。
例えばTOEIC公式調査によると、大学生の就活でTOEICが有利になるスコアは「TOEIC545点」、社会人の転職で有利になるスコアは「TOEIC620点」となっているので、これくらいのスコアを20代で取っておくと、何かと役に立つはずだ。
一方で、英語ができないことによるデメリットは今後一層大きくなる。
英語力がないことで昇進のチャンスを失うことも増えてくるし、今まで英語を必要としなかった企業においても、英語スキルがないことで、希望の会社に就職・転職できないかもしれない。
英語ができない人が選べる仕事や人生の選択肢は、どんどん減っていってしまうということだ。
グローバル化が進むいまの時代、今後10年、英語力の必要性はさらに高まってくる。まだ若い20代のうちに時間とエネルギーを費やし、英語を学ぶ価値は十分にある。
以下の記事で書いてある通り、正しい方法で本気で学べば、2年、3年という期間ではなく、1年、半年という期間でも、外国人との簡単な英会話もできるようになる。
とはいえ、「今さら英語なんて自信がない…」という方は、スタディサプリEnglishがおすすめなので一度試してみてほしい。
スタディサプリは僕自身3年以上使っており、英語力を手軽に高めることができたので、英語初心者にとてもおすすめしている。アプリ一つでリスニング・スピーキングの練習を一人でできるので、いま英語が全く使えなくても、一定期間取り組めば英語を話せるようになっていく。
スタディサプリENGLISHを3年間使ってきたので、使い方や評判をまとめた
英語を話せる20代なんて、カッコイイじゃないか。友達や彼女、彼氏の横で英語をスラスラ話すのはとてもかっこいいし気分が良いものだ。
英語を学ぶことは100の得はあっても、損はほとんどないので、20代のうちに英語を習得しておくことをおすすめする。
英語に自信がなく、でも英語をやっておきたい20代におすすめなのは、通勤時間の10分でアプリで学べるスタディサプリEnglishだが、他の方法も検討したい場合『【決定版】本当に役に立った英語学習サイトおすすめ10選【英語の勉強に】』を参考にしてみてほしい。僕が20代で英語を習得した際に使って役立った学習サイトだ。通勤時間にできるものが多いので、役立つだろう。
4. タネを蒔く
20代のうちにいろんなタネを蒔こう。これは「いろんなことにチャレンジしてみよう」と言い換えることができる。
20代のうちにいろいろなことに手を出しやってみる。そうすると、そのどこかで芽が出てくるものだ。それがあなたの人生における生涯のライフワークになるかもしれない。生涯かけて取り組みたいライフワークというのは、行動の先に見えてくるものなのだ。
おすすめは「副業」をしてみることだ。たとえ会社員であっても、副業することをおすすめする。自分の興味のある分野、得意な分野で、副業をしてみよう。いろいろタネを蒔いていく中で、本業をも超える仕事というものは生まれてくるのだ。
副業でおすすめは、ブログなどをはじめとする「Webマーケティング全般」だ。
Webマーケティングは、商売の原則である「マーケティング」と、今の時代のトレンドにあっている「オンライン/Web」の両方持つ。
あなたがどんな仕事についていても、Webマーケティングを知っておいて損はない。かつ、副業で月10〜20万円どころか、月100万円以上も稼げる可能性がある分野なので、夢のある副業だ。
5. 大きな失敗をする
20代のうちに大きな失敗をすることを推奨する人が多いが、これには僕も賛成である。
ただ、少し表現を変えて言いたい。大きな失敗をすること自体が大切なのではなく「大きな意思決定をする」ことが大切なのだ。
現代の日本の社会環境は「意思決定できない人」を増やす構造になっている。
みんなと同じように高校まで義務教育を受け
みんなと同じように大学に入り
みんなと同じように就職活動をし
みんなと同じように社会人になり
みんなと同じように結婚をし
みんなと同じように家を買い
みんなと同じように定年退職する。
これらは全て「日本の社会環境が用意したレール」だ。
僕たちはこの用意されたレールを踏み外すことをしようとはしないし、それをしようとすると、レールを踏み外す意思決定が怖くてできなかった大人たちは「そんなことするのはバカだ」と口出ししてくる。
だが忘れないでほしい。あなたの人生のレールは、日本社会が用意するものではない。あなたの人生のレールは、あなた自身が作っていくのだ。
そのためには、20代の今のうちに、自分の人生で向かう先を見据え、時にはレールを大きくそれていく意思決定をしなければならない。
ただ、大きな意思決定はそう簡単にできることではない。その大きな意思決定をするために必要なことこそ、日常的に意思決定を積み重ねてきた「経験」そのものだ。
もちろん、意思決定をした後、うまくいかないことも多々起こる。そこでまた意思決定を積み重ねていくことで、失敗を「成功への過程」にすることができる。
僕も、過去は意思決定が本当に苦手だった。でも、転職を決意したり、副業を始めたり、起業することにチャレンジしたり、起業で得た数千万円の資金を、更なる成長に向けて投資に回す決意をしたりと、意思決定の場数を踏むことで、意思決定の精度・スピードは格段に上がった。
むしろ、20代のうちにもっと多くの意思決定をしておけばよかったとも思っている。それほど、20代の意思決定経験は、30代以降の人生に活きるからだ。
20代のうちから意識的に自分で決断をすることをしていくことで、意思決定の精度は高まる。
一方で20代のうちに大きな意思決定をすることを過大に恐れ、そのまま30代、40代になると、社会的責任のある地位になったときに、「何も意思決定できない、何も決められない大人になるリスク」が高い。
そのような大人は決して組織の上には立てないし、何より自分の歩みたい人生を歩むこともできない。常に社会構造や会社にコントロールされる人生を歩むことになるのだ。
20代は意思決定の場数を踏もう。責任のある仕事を請け負い、矢面に立って決断をしよう。たとえその意思決定が間違っていたとしても、20代なら何度だってリカバリーできる。
新卒で入った会社で失敗したって、
仕事で大きなミスをして怒られたって、
転職した会社も合わず、今後どうしようかと途方に暮れてしまったって、
思い切って会社を辞めて起業して、うまくいかず失敗したって
20代なら、いくらでも挽回できる。
最悪の意思決定は「何も決断しないという意思決定」だ。本来行動を起こす場面で何も決断せず、流れに身を任せているだけだと、船の行き着く先は、もしかしたら地獄かもしれない。
「意思決定しないリスク」「行動しないリスクがある」ということも、必ず頭に入れておこう。
意思決定ができるかできないか、この違いで生じる人生クオリティの差は、言葉にする以上に歴然の違いがあることを知ろう。
6. 趣味をとことん楽しみ追求する
20代の内は仕事を頑張ることも大事だが、趣味を楽しみ、追求することも同様に大事だ。
なぜなら、趣味を楽しむこと自体が人生を彩ることも当然だが、趣味がそのまま「仕事」にもなり得る時代だからだ。
「趣味を仕事にすることはよくない」という意見があるが、僕自身は趣味を仕事にすることほど、幸せなことはないと思う。
「好きこそものの上手なり」とはまさに的確な言葉で、好きという気持ちがあることに対しては、人はモチベーション高く取り組めるものだ。
例えばパナソニック創設者の松下幸之助は、成功するために一番必要な要素をこう述べている。
「仕事をする、経営をするときに何がいちばん大事かと言えば、その仕事を進める人、その経営者の熱意やね。あふれるような情熱、熱意。そういうものを、まずその人が持っておるかどうかということや。熱意があれば知恵が生まれてくる。」
また、かの老子も仕事と遊びについて次のように述べている。
生きることの達人は、仕事と遊び、労働と余暇、心と身体、教育と娯楽、愛と宗教の区別をつけない。何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。仕事か遊びかは常に周りが決めてくれる。当人にとっては、常に仕事であり遊びであるのだ。
これは趣味だから、仕事と分けて考えなければいけない。こういう発想をまずは捨てよう。そして趣味をとことん極めて、卓越したスキルを身につけよう。そうやって身につけた卓越したスキルは、世の中に価値を与える良い仕事として周囲に認められていくのだ。
7. 稼ぐことより稼げる人になる
20代は「収入を追い求めすぎる必要はない」というのが私見である。言い方を変えると、「稼ぐことより、稼げる人になる方が何倍も大切」ということだ。
20代の収入の差は、長期的な人生を考えるとほとんど意味がないに等しい。むしろ収入が少なくても、将来の自分の身になる仕事をしている人の方が、生涯収入で考えると多くなることも多い。
20代は目先の利益を追わず、長期的な視点で自分を育てる意識を持とう。「稼ぐことより稼げる人になる」、これが20代のテーマである。
スキルや経験を積んだり、いろんな人脈を作ることで稼げる人になっておけば、30代以降は20代の努力の貯金で暮らせるようになる。
8. 海外へ出る
20代のうちに海外へ出ることをおすすめする。
旅でも良いし、留学・仕事を通じて現地で生活をするにても良いし、海外で得られるものは大きい。
海外へ出て得られることで注目されるのは語学力だが、語学力より「大切なコト」を海外では得ることができる。
海外には、日本では見られない価値観やライフスタイルで生活をしている人が山ほどいて、彼らの文化に触れることで「自分の人生の意味」を深く考えるきっかけにもなる。
自分の人生とは一体なんのためにあるのだろうか?
なぜ毎日遅くまで仕事をして、満たされない日々が続くのだろうか?
本当の幸せな生き方とは、どんな生き方なのだろうか?
僕はこれまで世界30カ国100以上の地域を旅してきて、海外留学や海外赴任も経験したが、海外で人生を謳歌している外国人の姿を見ていると、日本人の働き方や生き方が全てではないと強く思い知らされるのだ。
「海外で働きたい」を叶える現実的なステップや職種を1から挙げていく
海外で人生のヒントを見つけよう。若いうちに海外へ出ることにより、20歳になるまでに心の中に形成された日本の常識をぶち壊そう。
「こんな生き方がアリなんだ」海外の人の生活を見てこう感じることで、もっとクリエイティブに、もっと人生を謳歌することができるようになる。そしてそれを感じるのは、もっとも多感な年代である20代がベストということだ。
9. 週2回の運動を取り入れる
元気で不調知らずな20代がおろそかにしがちな「健康」だが、20代の積み重ねで30代の健康は決まってくる。
健康のためにも、週2回運動することを決意しよう。週2回という数値は、多すぎもせず少なすぎもしない頻度であり、続けやすい頻度だからだ。
加えて、ジムなど身体の負荷が強い運動をする場合、その疲労がとれるのが大体2〜3日のため、運動サイクルという理論から考えてもちょうど良いのだ。1回1時間、週2時間の運動だけでも、長期的に見れば大きな差になるのだ。
多忙な一人暮らしだった僕は健康を損ねそうな時も過去にあったが、これではいけないと思い、カラダマネジメントについて徹底的に勉強し実践した。そして実際に効果のあった食事や運動法を10つまとめてみた。
10. 消費を減らし、投資を増やす
20代の内は遊びにどんどんお金を使おうという風潮があるが、20代の内こそお金の使い方を学ぶ絶好の時期である。
世の中には良い給料をもらっていながらも貯金がない人がいる一方で、給料は少ないけれど貯金ができている人もいる。この違いはお金の使い方を知っているかいないか、それだけである。そしてこのお金の使い方こそ、長い人生を生きていく上で欠かすことのできない能力である。
お金の使い方が下手な人は、まず自分の使ったお金が「消費」なのか、それとも「投資」なのか、意識することをしよう。
消費とは、未来の自分に活きないお金である。例えば付き合いだけで得るものがない飲み会、衝動買いをして買ったが着ない服などが典型的な消費の例だ。
一方で投資とは、未来の自分に活きるお金である。例えば自己投資のための本を買うお金、特定分野の知識を得るためのセミナー代、経験やスキルの豊富な人と会うための会食代、健康のためのジム代などがこれに当てはまる。
20代は自分の使ったお金が消費なのか投資なのか、常に意識して生活をすることが重要だ。消費に偏った生活を送っている場合、30代、40代になったときは、収入の増加に応じて消費も大きくなるのが一般的なので、生活は常に苦しいままで、人生先細りになるだろう。
一方で投資に多くお金を使っている人は、30代、40代になったとき、20代に払った投資代を優に上回る見返りが入ってくる。
それは良い人脈だったり収入だったり、もしくは自由な時間である。30代、40代になったとき、生き生きと自由な人生を得たいなら、もう消費にお金を使うのはやめよう。
自分を自分会社の社長だと思い、今日から家計簿をつけることをおすすめする。家計簿は自分を取り巻くお金の流れを把握するのにぴったりなツールであり、お金の使い方はビジネスマンにも欠かせないスキルだ。
お金の知識については以下の記事にて。お金の知識がこれぽっちもなかった僕が、お金の知識を身につけようと思ったきっかけや、実際にやって効果のあった勉強法を紹介している。
11. 社外の人と定期的に会う機会を設ける
20代のうちは積極的に社外の人と付き合うようにしよう。
新社会人になって初めて入った会社というのは、その人の仕事観を形成するのに極めて大きな影響を及ぼすもの。その会社の常識が、この世界のすべてに思えてくるのが当たり前なのだ。
僕自身も、最初に入った会社の社風・労働環境が当たり前だと思っていたが、実際はそんなことなかった。忙しい部署で毎日遅くまで仕事をしていたこともあったが、外の世界には17時に帰社し、18時から自分の時間を楽しむ会社員もいたのだ。
また、会社員という働き方だけでなく、自分で会社を経営し、オーナー社長として時間もお金も裕福な生活をする人もいるのだ。そういうのは、社内の人と接しているだけだと、絶対に見えない世界なのだ。
だからこそ、社外の人の価値観や仕事観、人生観に定期的に触れることで「こんな生き方や働き方があるんだ」と視野を広く持ち続けよう。
「今とは違う生き方・働き方もあるんだな」と思えるだけで、20代以降の人生は見違えるほど変わってくる。
20代のうちは、社外の人と定期的に会う習慣をつけよう。
12. 両親に感謝する
20代のうちに、自分を産んでくれた親に少しずつ感謝と恩返しをしていこう。
もしあなたと両親が遠くに住んでいて年に1回しか会うことができない場合、両親が60歳であれば、あと”30回ほど”しか、もう会えない可能性がある。
そう考えると、両親に会う時間というのはかけがえのない大切な時間なのだ。実家に帰っても携帯をいじってばかりいる人は、携帯をOFFにして、両親との大切な時間を過ごそう。
まとめ
20代でやっておくべきことはたくさんある【行動し続けよう】
20代は本当にやるべきコトがたくさんある。そして20代での積み重ねが、30代、そしてその後の人生に活きてくるのだ。
20代は投資の時期である。30代以降で収穫するためにも、20代はいろんなことにチャレンジしよう。